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ユウジです。
前回は実際にぼくが行っているアフィリエイトBの商品選定・キーワード選定の流れをお伝えし、ぼくが見つけたキーワードをまるまる暴露しちゃいました。
そして、今回はLink-Aでもやってしまいます、キーワード暴露!
もちろん、そのままそのキーワードで攻めてもいいのですが、重要なのはなぜそのキーワードを選んだのか、どういうライバル状況なら参入していいのかを理解してもらうために暴露しています。
パクっただけだと次に繋げられませんからね。
それではさっそくいってみましょう。
ぼくが行っているLink-Aの商品選定方法
基本的に考え方はアフィリエイトBのときと同じです。
そして、それはLink-AにかぎらずどのASPでも同じです。
需要のある商品を見つけて、ライバルの弱いエリアのキーワードを見つけるだけです。
ただ、需要のある商品はライバルの弱いエリアを探すのが少し難しく、手間がかかるので、最初は新着案件から探したほうがライバルの弱いキーワードは見つけやすいのでオススメです。
Link-Aならログインしてトップページのお知らせ欄にだいたい新着案件のお知らせという項目がありますので、そこから見つけていけばいいと思います。新着案件メールからでもOK。
ある程度経験を積んだ、ブログも成長してきたのであれば、本当に売れている案件から探してみるのもいいと思います。
Link-Aから毎月売り上げランキングメールがきますので、そこから選んでいくという流れですね。
実際にLink-Aの案件からキーワード選定してみました
案件を選んだら、いよいよキーワード選定です。
ここを間違えるとどれだけ売れている案件でも売れないのでしっかり時間をかけて行ってください。
まずは新着案件から「スレンダーマッチョプラス」という商品をチョイスしてみました。
アフィリエイトBのときと同じようにそのままyahooでスレンダーマッチョプラスで検索します。
すると、こんな感じに予測キーワードが出てきますね。(画像は選定途中に撮ったので中途半端に色が変わってます 汗 )
この中から購買意欲の高いキーワードは楽天・アマゾンですね。
というわけで実際に「スレンダーマッチョプラス 楽天」「スレンダーマッチョプラス アマゾン」でそれぞれ検索します。
2017年3月7日時点での検索結果ですが、楽天の場合は上位5位までが楽天公式サイトで、残りは知恵袋とライバル4サイトでした。
アマゾンは驚くべきことに上位9位まで全てアマゾン公式サイトで、残りはライバル1サイトでした。
ちなみにamazonだと上位全てがアマゾン公式サイトになりました。
楽天のライバルはそこそこ強そうでしたので、狙うとしたらアマゾンかamazonですね。
とはいえ、楽天も十分狙えるキーワードでしたので、記事タイトルにはアマゾンかamazonを入れて、記事本文にはアマゾンや楽天では〜といった感じで両方入れてみるのがいいと思います。
やはり、新着案件だとすぐに狙い目のキーワードが見つかるのでとても簡単です。
そして、新着案件を攻めるならできるだけ早く記事を作成してサイトにアップするというスピードが大事になってきます。
今日はキーワード選定だけをして、1週間後くらいにまとめて記事を作ってアップするというふうに作業を日に分けて行う方も多いと思いますが、新着案件を狙うならキーワード選定をしたその日にサイトに記事をアップするようにしましょう。
一方、売り上げランキングに載っている案件を攻めてみたいという方もいるでしょう。
こちらの攻め方も基本的には同じですが、売り上げランキングに載っている案件なら購買意欲の高いキーワードだけでなく、口コミや効果、成分などの情報系のキーワードや副作用、嘘、ステマなどのネガティブキーワードで狙ってみるのもありです。別に新着案件でも狙ってみてもいいんですけどね。実際、「スレンダーマッチョプラス 嘘」は無料ブログが3つ上位表示されていて狙い目でした。(ネガティブキーワードNGの案件もあるので扱いには気をつけましょう)
ただ、新着案件と違って、上位に公式サイトや通販サイトがまったくなく、ライバルばかりという状況になっている可能性が高いです。
無料ブログもほとんど見かけないでしょう。
その場合はライバルサイトの文字数や記事タイトル、見栄えなどでしか判断できません。
そして、仮に絶対にこのサイトよりも文字数も記事内容もタイトルも見栄えも勝てているものを作ったとしても必ず勝てるとは限りません。
なので、これも経験値を上げて精度をあげるしかないんですね。
ぼくも必ず勝てると思う状況でも勝てない場合もありますので絶対はありません。
だからこそ、最初は新着案件で少しずつレベルアップしていくことをオススメしますよ。
上位表示される基準や法則を生み出せば勝ち!
キーワード選定って別に特別なことは一切していませんし、ツールに頼る必要もありません。
地味な作業をコツコツやるしかないんです。
でもある程度経験を積めば自分なりの基準や法則みたいなものができてくるはずです。
それが完成すれば外注化することだってできますよね。
ちなみにぼくの基準は
・上位5位以内に公式サイト・通販サイトがある
・記事総数200記事以内の無料ブログが上位10位以内にある
・記事総数100記事以上の独自ドメインサイトが上位10位以内にない
・明らかに日本語としておかしなサイトやブログが20位以内にいる
・キーワードとは明らかに関係のないサイトが上位20位以内にいる
この内1つでも満たせば参入しています。
この基準は自分の持つサイトの力によって変わってくると思いますので、あなたがこのとおりにやったからといって絶対に上位表示されるわけではありません。
一般的な悩み系の記事を100~200記事程度詰めたサイトなら最初はこの基準でキーワード選定をしてみて、上位表示されればもう少し基準を緩めたり、逆に上位表示されなければもう少し基準を厳し目にすることで、自分なりの基準が見つけやすくなると思います。
ぜひぜひ参考にしてみてくださいね!
こんにちは。
NAOと言います。
キーワードの極意をありがとうございます。
なる程そうするものなんですね。
ライバルの見分け方もそういう具合にするんですね。
凄く勉強になりました。
NAOさん
売れるキーワードの精度をもっと高める方法もあるにはあるんですが、かなりの確率で挫折しますしぼくも基本的にこの記事で紹介した方法でしか実践していませんのでぜひ参考にしてみてください。
結局のところ、魔法のような方法なんて存在せず、地味で面倒な作業をこなすしかないのです。
だからこそ早めに外注化も視野に入れて取り組んでみてくださいね!
初めまして!
そんな方法があったなんて!!凄いですね!
全然知らない世界でしたのでとても参考になりました。
ありがとうございました!
応援を押して帰りますね!
応援ありがとうございます!
アフィリエイトやアドセンスは始めるまでが大変ですが、一度サイトを立ち上げてしまえば記事を更新していくだけで報酬が上がっていくのでぜひチャレンジしてみてください。